トティエ発行の島ぐらしマガジンです。
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小豆島・豊島TIMES 10/2021
こんにちは!
今月の1枚
このメールマガジンは、小豆島・豊島の移住相談窓口・NPO法人トティエが、ウェブサイトでは書ききれない島の魅力や、耳寄り情報などをお届けするため、1ヶ月に1度のペースで発行しているものです。
 
◀中山千枚田をはじめ、島のあちこちで一面黄金色に染まった田んぼに出会えます。美味しい新米の季節です♪
TOPNEWS
土庄町地域おこし協力隊募集開始しました!
[山好き/海好き/キャンプ好き/歴史好き 注目!]
小豆島の2町あるうちの1つ、土庄町で新しい地域おこし協力隊を募集しています。
ミッションは「アウトドア観光振興」です!
四方を囲む海、四季折々姿を変える山々など雄大な自然の魅力にあふれる小豆島は、年間100万人以上の観光客が訪れる「観光の島」でもあります。一方で、整備していない手つかずの場所も多いために、自然を「見る」に留まり、身体を動かして「体感する」機会を提供しきれていないのが現状です…。
そこで今回、海・山・周辺の島々(無人島)、そして「島遍路」や「石の文化」などのキーワードから、島に眠るアウトドア資源を発掘し、アウトドアイベントの開催さらには旅行商品の造成を通じて、島の自然の楽しさを発信していただける方を募集します!
 
⚡10/30(土)・11/3(水・祝)にzoomを利用した地域おこし協力隊オンライン募集説明会を(盛大に)開催します!ちょこっとでも気になったらお気軽にご参加ください。
ここでしか聞けない、現地域おこし協力隊によるトークショーも開催予定!
乞うご期待◎
 
TOPICS
10月移住相談会のお知らせ

毎月恒例の小豆島・豊島オンライン移住相談会。今月は、4日間開催します!
「些細なこと聞いても良いかな…」「質問は固まっていないけど…」
⇒大歓迎です!お気軽にご予約ください。
 
※上記予定が合わない方は別日でもご相談承っています。
秋は移住イベントがたくさん🍁

以下は参加を予定しているものです。
詳細は決まり次第SNS、ポータルサイトで発信しますので要チェック!
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11/20(土)~28(日)アイランダー2021
 
島ぐらし体験のススメ
移住体験施設の受け入れを再開しました!
長らく休止していた小豆島町移住体験施設「細井邸」・「黒田邸」ならびに土庄町移住体験施設「島ぐらし体験の家」の受け入れを再開しました!
 
「細井邸・黒田邸」と「島ぐらし体験の家」の違いって?
・細井邸/黒田邸
小豆島町の南東、坂手地区にある1棟貸しの体験施設です。施設から海(坂手港)までは徒歩数分。周辺にはスーパーなどの利便施設はありませんが、港町ならではの気さくな「人」の魅力がある坂手地区は移住者にも人気のエリアです。海のそばで、昔ながらの暮らしを体験したい方にオススメ!
 
・島ぐらし体験の家
島内1の商業エリア内にあるアパートタイプの体験施設です。スーパーやドラッグストアなどは徒歩圏内で、周辺には飲食店も多数。自然と便利を兼ね備えた暮らしをしてみたいという方にぴったりです。移動に時間を費やさずにあちこち見て回りたい方にオススメ!
 
島ぐらしがわかる!情報入手サイトのご紹介


今回おすすめするのは、「情報マガジン茶堂」に連載中の「瀬戸内 島ぐらし」。約2年前に神奈川県から移住された方が執筆されています。
最新の記事は「小豆島のことば」。地元の方と話していると、いろんな島の方言に出会えます。そんな面白い島のことばをイラストを交えて楽しく紹介されていますのでぜひご覧になってみてください!
ちなみに私のお気に入りの島言葉は「もっくりこ」。
さてどんな意味でしょうか?
小豆島町広報9月号
小豆島町広報誌(2021年10月号)

小豆島町広報誌(町報)の発行は毎月25日以降です。
今月は小豆地域特別支援学校の開校(令和5年4月予定)等の情報が掲載されています。

👉 読んでみる
土庄町広報誌(2021年10月号)

土庄町広報誌(町報)の発行は毎月5日です。
今月はゴミ特集。土庄町のゴミの現状、分別方法等が掲載されています。

👉 読んでみる
PEOPLE
渡利 知弘さん
1977年、東京都生まれ。
2016年春、東京都から小豆島に移住。
2017年に島内初のクライミングジム「MINA. UTARI」をオープン。
同スペースに木工場を併設し、家具職人の経験をいかして木工品制作も行っている。

👉 インタビューを読む
HOT LINK
スタッフが島の日常を文章と写真で綴ります。
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365日相談を受け付けています。お気軽にどうぞ!
2月に開催したセミナー動画をFacebookで公開中!
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10月10日時点で41軒の登録があります!
👉 サイトを見る
10月10日時点で33軒の登録があります!
👉 サイトを見る
あとがき
10月頭まで最高気温が30度になる日もあった小豆島ですが、やっと爽やかな秋の風を感じられるようになりました。
本来であれば島内各地で行われる秋祭りや中山農村歌舞伎、音楽イベントなど多くの催しがあり最も賑わう季節ですが、コロナウイルスの影響で残念ながら今年も相次いで中止が決まり、静かな秋のはじまりを迎えています。ただ島内では、希望者に対するワクチンがほぼ行き渡ったこともあり、少しずつですが、穏やかな日常が戻る希望が見えてきたように感じます。
 
さて小豆島の秋といえばやっぱり「オリーブ」です!
島内では10月からオリーブの実の収穫が本格的にはじまります。島内外からアルバイトが集まり、島外の方は期間中住み込みで収穫に携わることも(これをきっかけに移住した方も!)。普段は他の仕事をしている島民も、この時期は毎年オリーブ収穫をするという方もおられるんですよ。
そして、日本三大渓谷美のひとつである寒霞渓(かんかけい)の美しい紅葉も、外せない秋の風物詩。例年多くの方が観光で来られていますが、島民にとっても特別な景色です。
 
タイミングを見つつにはなると思いますが、この良い季節にぜひ皆様にご来島いただき、島の魅力を体感していただけたら嬉しいです。
 
それでは、また!
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西村甲1896-1, 小豆郡小豆島町, 香川県 761-4434, Japan


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