閑散期のピークにコロナの広がりも加わって、観光施設等は休業・時短営業されていたりと、例年にまして静かな2月を迎えています。
そんな賑わい少ない冬ですが、暮らしの目線からは魅力がたくさん。
冬の魅力その1、牡蠣です!
小豆島の北側、小海(おみ)地区には、大坂城残石記念公園という道の駅があり、シーズン中は殻付き牡蠣を手頃な価格で購入することができます。水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣が手軽に手に入るのも、海の近くで暮らす特権です。
冬の魅力その2、山歩き
春夏は蜂など虫との遭遇等、危険が多い山ですが、温暖少雨ゆえ雪も降らず冷え込みも歩いているとやわらいでくる程度の日がほとんどの島の冬は、山歩きにぴったりな季節。
魅力的なスポットがあっても、車移動がほとんどなため見落としていることも多々…。歩きやすい冬の季節に、自分のベスト・スポットを見つける旅にでかけるのも楽しそうです!
五感すべてを使って季節を感じることができる、島での暮らし。
去る季節を惜しみながらもまた、次の季節が巡ってくるのが楽しみです◎
それでは、また!